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情報提供先

医師、看護師、薬剤師など医療に従事する方へ

2005年秋、重要な論文が海外から発表されました。乳がんの生存率を向上させる医療行為は、「早期発見」と「術後の薬物療法」である・・という内容でした。欧米では、診断は放射線科、手術は乳腺外科、薬物療法は腫瘍内科、化学療法科という専門分化がされていますが、日本ではまだまだ、多くの乳がん患者さんの診療を一手に引き受けるのは外科の先生達です。乳がんを見つけること、跡形もなく(きわめてきれいに)切り取ること、そのあとの薬の治療をしつつ患者さんの術後経過を管理すること、すべてが「外科医」の仕事である施設が、圧倒的に多いのです。

また、ドクターひとりが診察室の中だけで、患者さんが被る「がんによるトラブル」のすべてをカバーできるわけでは決してありません。看護師、薬剤師、理学療法士、ボランテイアなど、多くの病院スタッフがチームを組んで、一人の患者さんをサポートする事が必要になっています。
つまり、乳がん患者さんを取り巻く多くの医療従事者の方達は常に、最新のEBMに基づいた標準的な診断治療法を学ぶ必要があり、そのためには日々学習、質の高い情報収集が要求されるのです。

ブレストサービス社は、みなさまの情報収集活動のお手伝いをさせていただくことで、より充実した乳がん医療を患者さんにお届けできるものと信じています。

医療従事者の方へのメデイカルアドバイザー業務
  • 講習会、講演会の講師
  • 講習会、講演会の企画、資料作成
  • 看護関連研究会のホームページ提供
  • インフォームドコンセント用デモDVDの作成
  • ロールプレイによるインフォームドコンセントトレーニングの講師
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