情報提供先

一般の方、患者さんへ

一般の方へ

９０年代の半ばから、女性がんの中で罹患率がトップになった乳がん、いまや日本人女性の２５人に１人がなると言われています。３０～４０歳代の女性ががんで亡くなる原因のうち一番多いのが乳がん、女性が家族や職場などで一番必要とされる４０代後半～５０歳の時期に一番見つかりやすいのが乳がん、６０歳代など年齢層の高い方達の中でも増え続けているのが乳がん、おそらくテレビや新聞などで取り上げられるがんの話題のうち、登場頻度が最も多いのが乳がん、ひょっとするご近所さんやちょっとした知りあいにも乳がんが見つかった方がいる・・・乳がんが、ここ数年の間に、決して「人ごと」ではなくなったことは間違いないでしょう。

このホームページをごらんになっている一般の方も、何らかの形で「乳がん」との接点が生じ、こうして情報を集め勉強をしようと思われていることでしょう。ブレストサービス社はみなさまの、乳がんに関する情報収集と知識の整理のお手伝いをしています。どうぞお気軽にご利用ください。

一般の方へのメデイカルアドバイザー業務

検診施設、乳腺専門医施設のご案内
乳がん医療相談
自治体、企業における乳がん勉強会、セミナー講義
市民公開講座、フォーラムなどでの講義、司会
一般の方向けの乳がん啓発運動

患者さんへ

今まさに乳がんの治療をお受けになられている患者さんに・・・・自分の病状は現在はどういう状況で、今後どうなるのだろうと不安になったり、今ご自分が受けられている治療は果たして標準的な治療なのかと疑問を感じたり、長い乳がん治療の期間には、様々な「？」が頭をよぎります。
では、その疑問や不安を解消してもらうべく、主治医の先生から話を聞こうと思っても、ある主治医の先生はあまり詳しく説明をしてくれないし、またある先生はすぐに怒りだすので怖くて何も聞けない、またある先生はとてもよく話をしてくれるけれど、結局何が大切なのかがよくわからない、最後は「ご自分で決めなさい」と任されたものの何をどう選択すればよいのやらさっぱりわからない、また別の先生はそもそも「黙って俺に従え」と言わんばかりに何も話をしてくれない・・・これらはすべて日常的に、とてもよく見受けられる診察室の現場です。

もしご自分で、ご自分の病気のことをもっと知りたい、もっと勉強したいと思われるのであれば、おすすめのホームページを訪れてみてください。また雑誌なども参考になることがあります。でも情報が多すぎて、何が正しいのか何が自分にとって必要なのか困ってしまったら、専門の先生の意見を聞いてみるのもひとつの手です。

ブレストサービス社は、乳がん診療に関する情報の交通整理をすることにより、みなさまの「？」：、つまり疑問や不安を解決できるようにお手伝いさせていただきます。当社の処方箋は「元気になれる情報」です。

患者さんへのメデイカルアドバイザー業務

乳腺専門医施設、患者さんが多い治療機関のご案内
乳がん医療相談・セカンドオピニオン
当該専門施設、医師への治療依頼、紹介
患者会における乳がん勉強会、セミナー講義
市民公開講座、フォーラムなどでの講義、司会
患者さん向け出版物の執筆、監修

どうぞお気軽にご利用ください

お問い合わせ先はこちらです。

一般の方、患者さんへ
医療従事者の方へ
製薬メーカー、企業の方へ
メディアの方へ