コウタロウ情報・・
2004.2.20
 
1月号コウタロウ君の見上げるポーズ。う〜ん、実に凛々と晴れやかで、お正月にぴったり。ナンデダロウ〜??きっとそれは、レンズを構える大好きな人への信頼と愛情が、特に下から見上げる表情によ〜く現れて“うれし顔で瞳キラキラ”になるからでしょ。愛犬家であれば、是非試してみたくなるショットのひとつですね。

ところでコウタロウ君、バレンタインチョコは、たくさん召し上がったかな?最近では、お犬様用ボーン形チョコとかクッキー、なんて物までありましたよ・・・
あっと言う間に2004年も2月半ば。春一番(早っ!!)も吹いたことだし、もうすっかり世の中春。なんてホンワカ気分に浸っていたら、きっとまた一気に冬の寒さに逆戻り、まさに三寒四温。でも、こうした日本の細やかな季節の移ろいがあればこそ、私たちはその時折の美しい花々や風情に心癒されるのですから・・・

日本ってイイナ〜。それでもって柴ちゃんの風貌もそんな日本風土にピッタンコ!だからやっぱりコウタロウ大〜好き。となるわけです(私めの三段論法?無理くちゃ)

さてと、毎月読んでいるペット雑誌に興味ある記事を発見したので、ちょっとご披露します。

『静岡県磐田市(あっ、J1ジュビロの本拠地ダ!)にある、矢奈比売(やなひめ)神社に伝わる妖怪退治で名高い聖犬「悉平太郎」のお話・・・
700年前、お社の森には妖怪が棲み付近の村人を苦しめていた。通りすがりの旅の僧が窮状を見かねて、妖怪が最も恐れると言う「早太郎」を探しに、天竜川を遡り信州に行った。そして伊那の名刹・光明寺で飼われていた早太郎と言う猛犬を借りて戻ってきた。
早速、早太郎を棺に入れお社の森に届けると、その夜、早太郎は妖怪と闘い、負傷しながらもこれを退治した。のち、光明寺に戻りそこで生涯を閉じた。信州で早太郎と呼ばれたこの犬は、磐田地方では「悉く(ことごとく)平ぐ(たいらぐ)」の意をもつ「悉平太郎」として後世語り継がれていった。

昭和11年に光明寺で祭られている聖犬「早太郎」を分霊し、矢奈比売神社のつつじ公園の一角に霊犬神社を建立した。平成4年には、光明寺のある信州駒ヶ根市から天竜川をカヌーで下り、柴の子犬が譲られ、現在三代目「悉平太郎」として、境内で元気に暮らしている。』ちょと説明長すぎでごめんなさい。

・・・でもやはり、柴犬でしたか。日本の昔話や伝説に登場するワンコって、何だかみんな“柴チャン?”って感じがしていたのは、私が柴ちゃん贔屓のせいばかりではなかったのであります!!嬉しい納得。

さあ、コウタロウ君。ますます株の上がった我らが柴犬党??の為にも、2004年は勇ましく男らしく ガンバ・・・?
いいえ、今のまま、そのままのコウタロウ君でイイですね〜。


 ありがとう。コウタロウの顔って、近くでよ〜〜く見てると、ふと怖くなることがある。やっぱりそれは動物の顔で、狛犬じゃないけど、大昔は神様の近くいたんじゃないかなって・・・妖怪ともたしかに戦ってくれそうな、凛々しいけど、チト怖い顔かも知れない。エサをねだるお目メキラキラ間抜け顔の方が好きだけど・・




一般の方、患者さんへ
医療従事者の方へ
製薬メーカー、企業の方へ
メディアの方へ
セカンドオピニオンのすすめ
講演録・出版記事
関連情報サイト
がん患者SS(青山) TODAY !
オンコロジストの独り言
五行歌掲示板

Yahoo! JAPAN
 インターネットを検索
 ブレストサービス
    ホームページを検索
お問い合わせ リンク規定 プライバシ−ポリシ− サイトマップ