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医語よろしく
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■2004年7月～12月
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 2004.9.22
最高の写真、撮影してもらいませんか？
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こんにちは、ブレストサービス社、代表の宮内です。いつもホームページをごらんいただきありがとうございます。・・・
・・・
って、ちょっと構えてご挨拶してしまいそうなキザっちい写真ですが、いかがでしょう？とても綺麗に撮れているでしょう？被写体が良いだの悪いだのは、私を直接ご存じの方からは、ご意見もおありかと思いますが、要は写真そのものが綺麗でしょう・・って・・理解してください。
どうしてこんな写真をとったか？ご説明しましょう。
がん患者さん達をサポートするサービスステーションを展開しているＶＯＬ－ＮＥＸＴ、医療相談のお手伝いなどで当社ＨＰでも紹介しているので皆様ご存じでしょうが。そのＶＯＬ―ＮＥＸＴの皆さんが、それはそれは綺麗なポートレートをお持ちだったのです。皆さん元々おきれい（？）なのですが、プロのカメラマンにしかるべく撮ってもらってあるので、モデルさんや女優さんかと間違いそうなくらい素敵に写ってたんですよ。
ＶＯＬ－ＮＥＸＴ代表の曽我さんのお話・・
私は乳がんの治療後、毎年、年に一回ずつ、今年もこんなに元気に過ごせた・・自分へのご褒美としてチャンとしたスタジオでプロのカメラマンに、ポートレートを撮影してもらうことにしているんです。こんなに綺麗に撮ってもらうと、また来年も綺麗に撮してもらおうって励みになるし・・患者さん達に皆さんにも、是非こんな楽しい写真を撮ってもらったらいいんじゃないかって思うんです。
患者さんだけでなく、先生方もきちんとした写真をお持ちですか？何かの雑誌のインタビューや、講演会の案内に使う写真が、なんだかとんでもなく怖い顔をしていたり、へんてこりんな表情してたり、この先生実物はこんな顔してないのに・・ってことよくあるでしょう。先生のＨＰにお使いの写真は、どうやって撮りました？先生気に入ってますか？是非、一枚きちんとした、写真を撮影しておいたらいかがでしょう。どんな場面にでも使えますよ、この写真使ってください・・って、ご自分のお気に入りをお渡しすればいいんだし・・・
まあ、私のＨＰのご挨拶写真はデジカメで自分で撮ったけど、自分で一番よく撮れてるって、あのとき（ＨＰ開催時）は思ってたけど、そういやあ、チャンとした写真なんか一枚もないかな・・・だいたい写真撮られるなんて恥ずかしいじゃん。・・でも、そうだなあ・・一度きちんとした、写真、撮ってもらおうか・・・
ってことになったわけです。
曽我さんから紹介されたフォトスタジオに入ると、数人のスタッフ、メイクさんや、助手さん、僕より先に撮影予約していたお客さんも数人、スタジオと控えのメイク室の雰囲気は、ちょっとわくわく、・・・壁には一面に、芸能人有名人、モデルさんやらとても綺麗に撮れている素人さんの写真まで、そのスタジオで撮影された方達の写真が、所狭しとてんこ盛りに貼られていて、まず素人の私なんぞは、心臓がバクバクし始めちゃったわけですよ。
う～～ん、やっぱり恥ずかしいよなあ、ここの写真なんか、みんな撮される側もプロだよ、カメラ慣れしてるし、第一、綺麗な写真を撮っておく必要性が十分にある人たちが撮影しに来てるんだぜ・・今更、素人がなんで、こんなとこで写真撮ってもらう必要があるの？四捨五入したら俺、もう５０だよ・・・こんな５０ずら下げて、何が撮影じゃい、こっぱずかしい・・ブツブツ・・といってる間に、メイク室に呼ばれたんです。
しかし、この辺からこのスタジオに来たことを後悔する気持ちなんぞ、ぶっ飛んでしまって・・と～～っても楽しくなっちゃったんです。
まず、メイクったって、素人の男性がメイクされることなんて、ふつうの生活では絶対ないでしょう？（そういう趣味の男性は別として）しかもプロのスタイリストが直接メイクしてくれるんだよ、なんかそれだけでも、でレッとしてた顔がきりっとしまってくるし、正面向いて座っていたのが、ちょっと斜めに斜に構えて自分の眉を動かしてみたり・・ま、だんだん気持ちが昂ぶってきたわけですよ。（フットボールの選手が試合前に、真っ赤な壁の個室に入って戦う気持ちを昂ぶらせるがごとく・・）ちょっと大げさか・・・
そのあたりから、その場の雰囲気にもなじんできて、ヘアスタイリストさん曰く、撮影すると髪の毛はより明るく写りますので、この茶髪だともっとキンキン（金金）に写る可能性があります、ドクターなのであまり明るいのはどうかと・・だからもう少し黒く染めましょうか？？それから、やっぱり髪はぼさぼさじゃなくてきちんと分け目を入れた方が職業柄、点てん…・・・
そんなのはイヤじゃあ！！白衣を着れば、お医者さんには見えるんだから、このままの髪の色で撮してくれ、それから髪の毛の分け目なんぞ真ぴらごめん。そんな分け目を入れるんなら、もう撮影やめて帰っちゃうぞ・・とまでは言いませんでしたが、今の自分のまんまで、撮って欲しいなんて、わがままが出るほど慣れてきたんです。
さて、いよいよ、撮影。もちろん素人がどんなにおだてられて笑えったって、そうそう簡単に笑えるモンじゃない、せいぜい引きつり笑いで不自然に、撮影したフィルムの半分以上は、目もつぶっちゃうだろうし、変な写真だろう・・なんて思ってたら、まあカメラマンの雰囲気作りがうまいことうまいこと・・さすがプロです。
カメラマンって絶対すごい。写真を撮る技術はもちろん卓越しているのは当然、どうやらそれプラス・・話術・・が、すごい。あんなに楽しく笑わせてくれて、しかも嫌みでなくおだられて、上手に雰囲気良くのせてくれて、あんなに上手におだてられたら、そりゃあ女の子は脱いじゃっても当然だわな・・なんて不謹慎なこと考えつつ、でもカメラマンのあの技術（話術）には感服。撮影時間はほんの１５分から２０分ぐらいだったんだろうけど、本当に楽しい撮影でした。完璧・・やみつきになりソ・・
思わず、撮った写真のできばえも知らないうちから、こんなに楽しく撮影してもらえて、本当に良かったです、感謝感激でスタジオを後にしました。
でもって、写真のできばえは、・・冒頭の写真・・ですよ。
どうですか？皆さんもご自分のお気に入りの写真、撮影してみませんか？撮影も楽しいし、できあがりの写真を大事に記念に撮っておけるのもうれしい。ちょっと興味のおありの方は、どうぞＶＯＬ－ＮＥＸＴのページをおたずねください。
いやあ、楽しかった・・また来年撮影に行きたいな・・・
VOL-NEXT代表・曽我が、アナウンサーの仕事で宣伝材料の写真を撮ってきたスタジオです。がんになってからは毎年、一年がんばれたアニバーサリーの写真として撮り続けています。ヘアメイクさんやカメラマンさんのやさしい対応とプロの技術で生み出されるポートレートは、驚くほど、ステキな気持ちにしてくれるものです.。皆さんも、自分へのご褒美として、撮ってみませんか。ネガももらえて、自分でいつでも焼き増し自由。さまざまな用途に使えます。患者さんやご家族、ドクターや看護師さんにも、おすすめします。
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生き生きとした貴方を！
ＣＭを手がけるカメラマンとプロのヘアメイクによる
華やかで気品のあるポートレート
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