医語よろしく
2002年4月〜6月
2002.5.8
 早期発見が命を救う・・・・・
「がんの適切な処置と治療のかぎは、早期発見である」と、タイムズ・オブ・ザンビア紙の一報告は述べている。残念なことに、アフリカの一部の地域では、個人的に検診を受けてさえいれば早期発見できたはずのがんで、数え切れないほど多くの人が死亡している。最も一般的なものは、女性では子宮頸がんと乳がん、男性では前立腺がんと腸がんである。そのためザンビア中央保健局は、人々に病院でがん検診を受けることを勧めている。同紙によると、早期発見は「患者とその家族のどちらにとっても苦悩や心の痛手を減らすものとなる。さらに、医師も時宜を得た処置が取れる」。

 早期発見、早期治療によりがんの治療成績が上がる、
がんで命を失うことが少なくなる。・・・当たり前のことですが、・・どの国でもすべての国民に早期発見の機会が徹底しているわけではない。がんの早期発見のチャンスを多くの国で制度的に確立しようとしているけれども、一番必要なモノはそれを「必要」と思う、個々人の「意識付け」でしょう。

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