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医語よろしく
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■2002年1月～3月
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 2002.3.14
単調な仕事は不健康なもと・・・・
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自分に要求されることが少なすぎる仕事についている人は、忙しい人よりも健康を害する可能性の高いことが、ドイツで行われた労働者5万人を対象にした調査で明らかになった。｢繰り返しが多く、主体性のない仕事をしている従業員は、きつい仕事を持つ人よりも病気になる可能性が2倍も高いことが証明された｣と、アウグスブルガー・アルゲマイネ紙は述べている。ストレスを生む仕事関連の要素の中で、暇な仕事ほど欠勤の頻度と期間に影響するものは他にない。
その記事によると、挑戦となる事柄の少ない仕事を持つ人は、｢高血圧、胃や腸の不調、背中や関節の異常｣などを経験することがよくある。
 責任ある立場で適度に働け・・・ってことですね。責任が生ずる仕事ってやっぱりやりがいがあるし、任されて期待されればそれだけ自分でも良い仕事をしようって、相乗効果・・よく分かります。その心地よいストレスと肉体的な疲れは、仕事の後の開放感に相まって、健康にもいい・・・しかし、責任ある仕事は逆にストレスも多くなり、やればやるだけ「適度」で済まなくなる。過度の仕事でもそれなりに評価されれば、まだ次への活力につながるけど、自分のやる気ばかりが空回りして、ふと気がつくと・・こんな事してていいのか・・自分の居場所はここで良いのか、もっと何か別のエネルギーの使い方があるんじゃないか・・って考え出すと、行き着く先はBURN OUT（燃え尽き症候群）。こっちの方が体に良くないかなあ・・
適度って難しいですよネ・・・あ～～～人生の中で一度で良いから「挑戦となる事柄の少ない仕事」に身を置いてみたい・・・な～んてね、でもそれは絶対、僕の性に合わない。まだまだ Creative gladiator (創造的戦闘士)でいたいもんね。身体大事にしなくっちゃ。
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